請求書発行可否の決済方法非依存化
- 作成日: 2026-04-13
- 目的: 請求書ダウンロード可否の判定を、決済方法ごとの限定条件ではなく注文所有者基準へ統一する。
背景
- 元資料には、前入金や個別指定顧客を例示した請求書ダウンロード要件が含まれている。
- 一方で、運用上は支払い方法ごとに請求書発行可否を分岐させるより、注文した顧客が必要時に帳票を取得できることを優先する。
- 実装はすでに、注文所有者である顧客に対して請求書発行を許可する挙動へ揃っている。
決定
- 請求書は、支払い方法に関わらず発行可能とする。
- 判定条件は「認証済み顧客が、自分の注文に対して帳票を取得しようとしていること」を正本とする。
- 前入金、クレジットカード、代引き、売掛などの決済方法は、請求書ダウンロード可否の条件として使わない。
- 「個別指定顧客」の概念は、請求書ダウンロード可否のための追加条件としては採用しない。
- マイページに独立した「支払・請求」入口は置かず、請求書ダウンロードと注文ごとの支払状態確認は注文履歴・注文詳細へ統合する。
- マイページ上の「選択可能な支払い方法」は、注文前の確認専用表示とする。支払い方法の変更は同画面では扱わず、お問い合わせ導線へ案内する。
受け入れ条件
- 注文完了画面から、対象注文の請求書をダウンロードできること。
- 注文履歴一覧から、対象注文の請求書をダウンロードできること。
- 注文詳細画面から、対象注文の請求書をダウンロードできること。
- 上記可否が、決済方法の違いによって変わらないこと。
- マイページの主要メニューに、実体の薄い「支払・請求」導線が残っていないこと。
- マイページの支払い方法欄では、現在選択可能な支払い方法の確認と、変更希望時のお問い合わせ案内が表示されること。
- 他顧客の注文に対しては、請求書を取得できないこと。
非対象
- 帳票の表題を請求書と領収書のどちらにするかという帳票種別の使い分け。
- 銀行振込案内の表示内容や、注文確認メールへの文言差分。
- 再発行ルールや訂正ルール。
関連
docs/01-requirements/invoice-and-billing-requirements.md
docs/specifications/2026-04-order-confirmation-email-payment-method.md