2026-03 仮想商品割り当ての Vendure Dashboard 設定画面
背景
- ポイント調整用 (
80000060) とクーポン割引用 (80000088) の仮想商品は、現在プラグイン既定値に依存している。
- この状態では、運用担当者が SKU の差し替えや環境差分への追従を行うたびにコード変更や再デプロイが必要になる。
合意事項
1. 編集対象
- Vendure
Dashboard で編集可能にする仮想商品割り当ては、少なくとも以下の 2 種類とする。
- ポイント調整用
- クーポン割引用
- いずれも ProductVariant の SKU を割り当て値として保持する。
2. 正本
- 仮想商品割り当ての運用上の正本は、Vendure の設定ストア経由で保持する。
- 初期値は現行どおり以下を採用する。
- ポイント調整用:
80000060
- クーポン割引用:
80000088
3. 画面導線
- Vendure Dashboard の 設定 セクションに、専用ページ
「仮想商品割り当て」 を追加する。
- 画面上では、各用途ごとに以下を確認・編集できること。
- 割り当て SKU
- 解決された商品名 / 商品バリアント名
- 現在価格
- 最終更新日時
4. 保存時バリデーション
- 保存時は、入力された SKU が既存の
ProductVariant
として解決できることを確認する。
- 解決できない SKU は保存不可とし、Vendure
Dashboard 上で利用者にエラーを明示する。
- 空文字の保存は不可とする。
5. 利用側の反映範囲
- 設定変更後は、少なくとも以下の処理が新しい割り当てを参照すること。
- 注文へのポイント利用
- SMILE 注文 CSV のポイント調整行
- SMILE 注文 CSV のクーポン割引行
- 帳票生成時のポイント利用行の除外判定
受け入れ観点
- Vendure Dashboard の設定メニューから 仮想商品割り当て
ページへ遷移できること。
- ポイント調整用・クーポン割引用それぞれの現在の SKU と解決結果を画面で確認できること。
- 存在しない SKU を保存しようとすると保存に失敗し、理由が画面で分かること。
- 保存後、再読込しても更新済みの割り当てが維持されること。
- 保存後にポイント利用や SMILE CSV 出力が新しい SKU を参照すること。