検品前 実装状況メモ(PM/受入準備向け)¶
目的¶
検品前に「どの機能が準備できているか」を機能単位で俯瞰するための補助資料です。実サーバーの稼働状況ではなく、リポジトリ内の情報源に基づく整理です。最終的な受入判定そのものは、別の ACC 台帳で管理します。
情報源(Single Source)¶
本一覧は、リポジトリ内のコード・設定・既存ドキュメントを根拠として記載します。根拠のない推測は記載しません。
docs/04-project-management/progress/vendure-implementation-status.mddocs/03-implementation/vendure-plugins/overview.mddocs/06-optional-features/ga4-gtm-integration.mdREADME.md/docs/03-implementation//docs/migration/apps/storefront/(ルーティング、CMS連携、E2E設定)apps/vendure-server/(デプロイ手順、E2E設定、プラグイン設定)packages/plugins/(WordPress / SMILE などの連携プラグイン)
台帳の役割分担¶
| 用途 | 正本 | 更新する内容 |
|---|---|---|
| 機能別の実装準備確認 | docs/04-project-management/progress/implementation-status-training.xlsx |
実装 / 検収 / ブロッカー / 目的 / 検収観点 |
| ACC ベースの検品実施記録 | docs/01-requirements/07-acceptance-criteria-checklist.csv |
実施結果 / 判定 / 証跡 / 確認者 / 確認日 / 保留理由 |
| Go/No-Go / 未確定要件管理 | PLAN.md |
マイルストーン、未確定要件、完了判定 |
ステータス定義¶
この一覧は「検収(受入)前提」で使うため、実装と検収とブロッカーを分離して管理します。
1) 実装(コード/設定)¶
Kanban的な進捗ステータスで管理します(※検収合格を意味しない)。
- 未実装
- 進行中
- 実装済み
- 未確認(原則として残さず、確認して解消する)
2) 検収(受入/動作確認)¶
- 未実施
- 検収中
- OK
- NG(要修正)
- 保留(判定不可): 仕様/データ/権限など不足で判定できない
この
検収列は 機能単位の進行把握です。最終的な ACC の受入判定と証跡はdocs/01-requirements/07-acceptance-criteria-checklist.csvに記録します。
3) ブロッカー(前提)¶
- なし
- 仕様確定待ち(顧客)
- データ提供待ち(顧客)
- 運用決定待ち(顧客)
- 外部連携先待ち
- 内部決定待ち
検品運用フロー¶
implementation-status-training.xlsxの実装 / 検収 / ブロッカーを更新し、機能別の準備状況を揃える。- 検品を実施したら
docs/01-requirements/07-acceptance-criteria-checklist.csvの該当 ACC 行に実施結果 / 判定 / 証跡 / 確認者 / 確認日を記録する。 -
Go/No-Go や未確定要件の扱いは
PLAN.mdに反映し、個別の検品記録は ACC 台帳に集約する。 -
Excel(本リポジトリ):
運用ガイドで正本の使い分けを確認し、実装状況一覧シートで実装 / 検収 / ブロッカーを更新する - Google Sheets(共有用の写し): レビューや一時共有が必要な場合のみ、Excel または ACC CSV をアップロード/コピーして共有する(原本はリポジトリ側)
実装状況一覧(機能別正本)¶
docs/04-project-management/progress/implementation-status-training.xlsx
を唯一の機能別実装状況一覧として扱います。本Markdownは補助メモとして運用し、一覧は重複掲載しません。受入判定の正本ではない点に注意してください。
補助メモの使い方¶
- Excel の更新に合わせて、判断根拠・補足説明・注意点のみを簡潔に残す
- 詳細な機能別の実装/検収/ブロッカー状態は Excel を参照する
- ACC 単位の検品結果・証跡・確認者は ACC CSV を参照する
- 仕様未確定・判断保留の背景がある場合は、ここに理由だけを記載する
更新ルール¶
- 追加・変更は必ず情報源の更新と合わせて行う
- 根拠がない項目は「未確認」のまま残し、推測で更新しない
検収をOK / NG / 保留にした場合は、同日のうちに ACC CSV の該当行を更新する- 更新時は日付と変更内容を末尾に追記する
更新メモ¶
- 2026-03-22:
ACC 再検証の結果を workbook と ACC 正本へ部分同期した。
implementation-status-training.xlsxではEC-PLUG-030/EC-PLUG-031/EC-PLUG-041/EC-PLUG-054を検収=保留に更新し、payment eligibility 3/3 pass と REQ-018 確定待ちを反映。MIG-SMI-002〜004は local full integration / Playwright pass を踏まえて検収=保留のまま実連携データ待ちへ整理し直した。SF-SEO-001はlocal evidence(focused tests / typecheck / build)取得済みとして検収=検収中へ更新。なおACC-051(価格計算プロセスの React Flow 図解)は workbook 本体に専用 row が無いため、今回は ACC CSV と本補助メモで targeted Playwright 3/3 pass を記録し、必要なら後続で workbook 行を追加する。 - 2026-03-16: 配送希望日 / 配送希望時間帯の downstream 連携として、SMILE 注文CSVの
納期/時間帯列がOrder.customFields.deliveryDate/deliveryTimeSlotを出力するよう修正した。これにより checkout 保存 → 注文詳細表示 → SMILE 注文CSV 出力までの配線は通った。引き続き未完了なのは、実運用での受入証跡採取と、営業日カレンダー設定の運用定着。 - 2026-03-15:
ACC-054に関連して、checkout の配送希望日 / 配送希望時間帯の入力UIと注文保存を実装した。Order.customFields.deliveryDateに加えてdeliveryTimeSlotを追加し、Channel.customFieldsでdeliveryDateLeadDays/deliveryDateSelectableRangeDays/deliveryTimeSlotsを管理できるようにした。あわせて注文詳細画面に希望お届け日・希望時間帯を表示するよう更新。さらに、締め時刻・休業曜日・個別休業日・祝日除外設定を Vendure Dashboard の「配送営業日設定」画面で管理し、checkout の配送希望日候補へ反映するよう更新。 days / range days で運用吸収する前提とする。 - 2026-03-14:
SF-GEN-007(月次割戻金表示)はユーザー指示により今回スコープ外 として扱うことを明記。workbook 側では実装=未実装に戻し、備考(状況)に「今回スコープ外(ユーザー指示)」を記録した。以後、この項目は別途明示されない限り本タスクの実装対象に含めない。 - 2026-03-11: 実装状況再監査により、workbook の
実装ステータスはコード実態と概ね一致し、未完了はSF-GEN-007(月次割戻金表示)とMIG-LEG-001(旧システム顧客移行)のみと確認。あわせてdocs/03-implementation/frontend/index.mdの stale な準備中表記、docs/03-implementation/vendure-plugins/overview.mdの Security Log 重複行と Search Extension / Notification の欠落を補正し、workbook 側ではEC-PLUG-052に仕様確定待ちを反映、通知責務がEmailPlugin/SystemIntegrationPluginとの組み合わせである旨を追記した。 - 2026-03-11: 管理画面系
ACC-026/ACC-028/ACC-029/ACC-030の親要件不足を補うため、要件台帳にREQ-040〜REQ-043、RTM にRTM-040〜RTM-043を追加。あわせてACC-049/ACC-050は横断UAT行としてacc_refsと 1:1 同期しない方針を明文化した。workbook 本体の機能粒度は現行のままで足りるため、今回は補助メモと台帳正本のみ更新。 - 2026-03-11: 網羅性再監査により、Storefront の UX/SEO 系台帳が不足していたため
REQ-039/ACC-082を追加し、workbook にSF-UX-001〜003/SF-SEO-001を追加。あわせて外部連携・検索・性能まわりの関連REQと RTM 参照を修正し、SEO metadata の検品導線を追加。 - 2026-03-11:
ACC-001〜055の前提条件・証跡・確認者の初期値を追加投入し、REQ-017/REQ-020/REQ-029/REQ-037などの対象外・承認待ち要件に紐づく保留理由を整理。今回の補完対象は ACC 正本側の列であるため、workbook 本体は未更新。 - 2026-03-11: 検品運用に合わせて、
ACC CSV = 受入判定の正本、implementation-status-training.xlsx = 機能別進捗、PLAN.md = 管理サマリーの役割分担を明確化。Excel に運用ガイドシートを追加し、同意・決済制御・送料・キャンペーン・SMILE運用・予約・一時ログイン・お気に入りまで粒度を広げた詳細検品行を workbook / ACC / RTM へ反映。さらに高優先ACC行へ確認者・証跡・保留理由の初期値を投入し、workbook側のブロッカーも正規化。 - 2026-03-10:
implementation-status-training.xlsxを現行コード/設定に同期。Visibility/CommercialRules系の旧名称を整理し、SetProducts/SearchExtension/Notification/PointsSystem/CreditSale/B2BPaymentEligibility/StandardPayments/SystemIntegration/SecurityLog/MaintenanceMode/Report/RitsubiCmsApiを追加。Storefront の GA4 / GTM 3 行も実装済みに更新。
最終更新日: 2026-03-22