請求書・請求関連補足要件¶
- 作成日: 2026-03-08
- 更新日: 2026-04-13
- 目的: 帳票見本と補足資料から、請求書・領収書まわりの要求を整理する。
帳票発行の前提¶
BtoB発注システム確認事項では、請求書が必要な顧客として次を挙げている。- 請求方法が前払いの顧客
- 請求方法がクレジットカード払いの顧客
- 個別に指定した顧客
要件概要 追加項目追記済みでは、代引き購入に対して注文確認画面と購入履歴画面から適格請求書(領収書)をダウンロード可能にする要求がある。- 2026-04-13 の補足仕様で、請求書発行可否は支払い方法に依存させず、注文所有者である顧客が自分の注文に対して取得できる 方針に統一した。
帳票レイアウト要件¶
pdf1リツビフォーマット.pdf と請求書サンプル画像から観察できる主な項目:
- 表題:
ご請求書 - 発行日(日本語の
x年y月z日表記) - 受注番号
- 宛先顧客名
- 請求額
- 発行元会社情報
- 会社名
- 郵便番号・住所
- TEL / FAX
- 適格請求書発行事業者登録番号
- 振込先
- 銀行名 / 支店名 / 口座種別 / 口座番号 / 名義
- 明細
- 商品番号
- 商品名
- 数量
- 金額
- 税率別集計
- 税率 10% 対象分
- 税率 8% 対象分
- 小計
- 消費税
画面・通知連動要件¶
- 先入金時は注文完了画面に振込先を記載する。
- 注文確認メールには請求・支払方法を記載する。
- 注文確認メールでは、銀行振込 / 前入金として扱う注文に限り、振込先の銀行詳細を本文に記載する。
- 注文確認メールには請求書 PDF を添付せず、帳票取得はマイページ導線で行う。
- 注文確認メールには、マイページの注文履歴詳細ページへのリンクを記載し、必要な顧客が自分で請求書をダウンロードできるようにする。
- 帳票ダウンロード導線は、少なくとも注文確認または購入履歴画面から到達できる必要がある。
- 帳票対象顧客の判定は、決済方法ではなく注文所有者であること を基準とする。
- 受け入れ上の主要導線は、注文完了画面・注文履歴一覧・注文詳細画面の 3 箇所とする。
見本資料から読み取れる観察ポイント¶
- 帳票上部に発行元情報と宛先情報をまとめて表示する。
- 金額サマリーは明細表の上部または直前に配置する。
- 税率別の小計欄を分離し、インボイス制度に必要な税額を明示する。
- 銀行振込案内は、前入金や請求書払いの案内文とセットで掲載する。
- 日付は
2026年4月12日のような日本語表記で統一し、スラッシュ区切りやハイフン区切りを混在させない。
未確認事項¶
- クレジットカード払い顧客に対して
請求書と領収書をどう使い分けるか。 - 帳票PDFの再発行条件と訂正ルール。
出典¶
docs/specifications/添付③請求書サンプル_0.jpgdocs/specifications/pdf1リツビフォーマット.pdfdocs/specifications/BtoB発注システム確認事項.pdfdocs/specifications/要件概要 追加項目追記済み.pdf